2021年10月1日

精神科デイケアでの感染対策のお知らせ

平素より、当院の精神科デイケア「オアシス」・復職支援デイケア「オリーブ」のご利用、ならびに新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力頂き、誠にありがとうございます。

 

オアシス・オリーブは、皆さまの実現したい生活や将来を支援する、集団リハビリテーションを行う施設です。そのため、この度のコロナ禍におきましても、皆さまの体調管理や地域生活を今後もご心配なく継続して頂けますよう、安心安全な体制と環境づくりを徹底し続けております。

 

ご利用者様に体調不良の症状(37.0℃以上の発熱・咳や息苦しさ・全身のだるさ・味覚/嗅覚障害・寒気・筋肉痛・咽頭痛・吐き気・下痢・結膜炎、その他感染兆候と考えられる症状)が出現した場合には、速やかに看護師による聴取をさせて頂き、当院医師の判断にてPCR検査を行っております。当院では、検体採取後15分~1時間以内で結果が判定できるPCR検査機器を導入しており、万が一、デイケア利用者様の中で新型コロナウイルス感染症の方が発生したとしても、早期に診断・早期に隔離をする体制を整えております。

 

現在実施している、感染対策の一部を紹介します。

 

・施設内に入る前の体調チェック・検温 / 昼食前の検温

・マスク着用の徹底周知

・手洗いの徹底周知(施設内に入る前、昼食前、プログラム前後)

・使用前後の机や触れたものの消毒、スタッフによる定期的な消毒洗浄

・飛沫防止のためのアクリル板の設置、対面を回避する座席の配置

・常時換気、送風による空気循環、空気清浄機の設置・稼動

・職員はマスク、ゴーグルの常時着用、出勤前と午後の検温にて体調管理

・デイケア利用者様の中で新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合には、他の利用者様が濃厚接触者に当たらずとも、広く拡大PCR検査を実施

 

上記は、系列医療機関の久喜すずのき病院感染対策委員会「新型コロナウィルス感染症対応マニュアル」に基づき、体制強化を継続しております。コロナウイルスが流行してから約1年半にわたる感染対策の徹底により、オアシス・オリーブでは、今までにクラスターの発生は認めておりません。

 

今後もウィズコロナの状態は、数年単位で継続すると思われます。

「より安全なリハビリテーションの継続」が、利用者様の精神症状の緩和や生活の質の向上、対人コミュニケーションスキルの向上や、復職に向けての準備には必要不可欠なものとして、精神科治療のひとつと位置づけられています。日々のリハビリテーションの重要性を再認識しつつ、皆さまの健康的で笑顔あふれる生活を、スタッフ一同、精一杯支えていきたいと思っておりますので、デイケアへのご参加を心よりお待ちしております。